エンジニアが合コンで使える、口説き文句
いつも合コンで「仕事なにやってるの?」と聞かれると、「えっと・・・インターネット関係」といってお茶を濁していませんか?
サーバーエンジニアたるもの、いつでも熱いマインドを忘れてはいけません。
いくつかのくどき文句を用意いたしました。
今日は待ちに待った合コン!
さぁそれでは今日は待ちに待った合コンです。
エンジニアとしての知識をギラギラに使い倒していきましょう。
君にnmap!
まずはnmapで開きポートを探しましょう。セグメント単位でも調べることもできるので豪快に。
特に指輪の位置や種類には注意。
ぼくはもうスワップアウトしそうだよ!
何よりも自分の気持ちを伝えるのにはこの言葉がささるでしょう。ただし、swapアウトしてしまうとパフォーマンスが劇的に落ちるので注意。
あの子をnslookup
電話番号を聞くときはこの言葉で。しっかりと相手のIPアドレスを調べましょう。
ただし、/etc/resolv.confに注意。名前解決の向き先を間違うと取り返しのつかないことになりかねません。
そのwtmpは・・・?
/var/log/wtmpはしっかりとチェックしましょう。
lastコマンドを打つことを忘れずに。
君をmakeしたい
くどき文句といえばこれですね。事前のconfigureオプションも重要ですよ。
君のホストOSに、僕はなりたい
さぁ物語も佳境です。ついにGuestOSとして受け入れましょう。あなたはHostOSです。あなたがハングアップしてしまえば、GuestOSも同様にハングアップしてしまいます。まさに運命共同体。
僕と子プロセスを一緒に作ろう
決まり文句はこれです。ただしApacheは稀に親プロセスだけいなくなってしまうことがあるので注意しましょう。
君がgatewayでよかった
合コンはいろんな意味で失敗はつき物。。でも七転び八起きの精神で使った時間を無駄にしないようにしましょう。
唯一聞けた電話番号があまりお気に召さない場合でも、DefaultGatewayに設定するのがエンジニア魂。
その後成功した際もちゃんとDefaultGatewayにお礼は言いましょうね。
責任はとれませんが。
ただし、実際上記のセリフに関しての効果もしくは相手の様子などについては責任はもてません。
自己責任の上、使用をしてください。