emacsでtwitter,twittering-modeを使い始めた
コーディングは当然のこと、メモをとったり、メール読んだりや2chを見たりなどemacsではなんでもできてしまいます。
やっぱりここまでできてしまうと、もっとemacsに統合したいと思ってしまいますね。
そこで、emacsからtwitterがつかえるelispを見つけたので使用をしてみました。
HugeDomains.com
ダウンロードする
ソースコードはSubversionで管理されています。Tracが導入されていますので、自分はBrowser経由でダウンロードしました。
/lang/elisp/twittering-mode/trunk/twittering-mode.el – share – Trac
このページの下にある、Original Formatというリンクからダウンロードしましょう。
設定をする
設定はものすごくシンプルです。公式のサイトにも記述してあるとおりにやればすぐにできます。ここでは改めて紹介を使用と思います。
ファイルをダウンロードしてきたら、load-pathの通っている場所の対象のファイルを配置しましょう。
自分の場合は、~/.emacs.d/site-lisp/ にパスを通しているのでそこに置きました。
ファイルを置くことができたら、.emacsの編集をしましょう。
(add-to-list 'load-path "~/.emacs.d/site-lisp") ;; pthが通っていない場合にのみ追加する (require 'twittering-mode) (setq twittering-username "Twitterのユーザー名") (setq twittering-password "Twitterのパスワード")
以上、完了です。
使ってみよう
起動をしたら、あとは自動的に更新されます。利用する際に必要なキーは2種類だけですね。
C-c C-s : status更新 C-c C-f : リロード
とものすごくシンプルです。elips自体も割とわかりやすいと思いますので、自分で読んでみても良いですね。