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UNIX的なアレ

UNIX的なこととかいろいろ

キラキラできなくたって、ギラギラすればいい

新卒が企業に入社して、早くも一週間がたとうとしています。多くの会社はこの週のどこかで新卒の歓迎会をやっているのではないでしょうか。私の時代もそうで、大きい会社だったので様々な歓迎会や懇親会が開催されました。

同期入社が多いとどうしても明らかに目立つ人・目立たない人が出てきます。やっぱり遊び慣れている人とか、先輩社員とのコミュニケーションが非常にうまいんですよね。

入社したての頃って、そのあたりにすごく焦りを感じたりするのですが、そんなことないよーという思いを込めてブログを書いてみます。

ちなみに「キラキラできないし、ギラギラもしたくない」人は別にそれでいいと思います。

キラキラしてる人の質問タイム

新入社員研修などでは、会社や各部署についての説明などが多くあると思います。その中で「質問ありますか?」という問いに対して、みんなの前で質問出来る人。私から見るとキラキラしすぎでした。

当然、わからないことはいくらでも質問すればよいのですが、ああいういう場で質問することはなかなかできません。一種のアピールの場として活用する人も多く、そういった行動はハードルが高いものです。

キラキラしてる人の懇親会

いろいろな先輩社員と楽しくコミュニケーションをとれるだけですごいと思ってしまいます。当然、顔を知っている先輩方々とは話しますが知らない先輩に話しかけることなんてできないですもん。何話していいかわからないし。

ましてや懇親会のあとの二次会なんて行くわけがありません。だって誰に付いて行っていいかわからないし、帰るタイミングで微妙な仲の良さの同期と一緒になるのも気まずいので気配を消して帰ります。

キラキラしてる同期との会話

「昨日、あのあと○○さんと飲んでさ〜」みたいな話を聞くと、すごく焦りました。え、それ誘われるの?自分から誘うの?どっちにしろハードル高いよ!

やっぱりそうやって先輩にアピールし続けるのが大事なのか、と入社した当初はすごく凹んだものです。そういったコミュニケーションがスムーズに取れる人ってすごいなぁと。

でも、そんなことは大した差ではない

新卒で入社したての頃って、他に比べるものさしがないんですよ。特に総合職採用となると、基本的には何もできない学生じゃないですか。

となると、そういった小さな差がとにかく気になってしまう。当然、そういった行動ができることはひとつのスキルだし、否定するどころかむしろできるひとはもっとやったほうがいい。

ただし、それができないからといって凹むことはないと思うんです。総合的な仕事力で必要なスキルはいろいろありますが、仕事におけるコミュニケーションて個人的には必要なことを正確に伝達する能力だと思うんですね。

仕事におけるコミュニケーション能力と会話におけるコミュニケーション能力は別物 - UNIX的なアレ

本当に意識すべきなのは同期じゃない

そういった小さな数ミリの差なんて気にして凹むほうがコストなんです。相対的にみたらものすごく小さな差。

比較するのであれば、先輩社員と自分を比較した方がいいし、社外の優秀な方々と自分を比較し続けるほうがよっぽど大事。自分と比較する対象のスコープが狭いだけで、ちょっと時間がたつだけで、ものすごい差が出てしまいます。

特に私が新卒で入った時は、私も含めて同期は全員技術がまったくできない人ばかりでした。となると必然的にあまり比較しなくなるんですよ。そのレベルでで比較することなんて全く価値はないんですからね。

だったらギラギラしよう

キラキラしてる人を否定してるわけではありません。キラキラできるにこしたことはないし、そういう人が輝くことができる仕事もたくさんあるでしょう。

だからといって、キラキラできないことに焦りを感じなくてもいいと思うんです。もっと視点を高くもって、ギラギラしたほうが長い目でみたら仕事力を上げることができるから。