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コミュニケーションにおけるメラ・ギラ・イオ

以前にこんなエントリーを書きました。今回は、どちらかというと会話におけるコミュニケーションの話に近いです。

仕事におけるコミュニケーション能力と会話におけるコミュニケーション能力は別物 - UNIX的なアレ

先日、会社の人とコミュニケーションを取りやすいスコープみたいな話をしていました。その時に、グループ魔法っていう例えが出てきたのが面白かったのでちょっとまとめてみます。

属性によって変わるコミュニケーションの取り方

というわけで、コミュニケーションのスコープを考える上でドラクエの呪文の例えが一番わかりやすかったので、それぞれの考察をまとめてみました。

まず、メラから

これは要するに一対一のコミュニケーションですね。これの良い所は、どちらかが聞き上手であれば成立することだと思います。コミュ力ないと思っている側の人であっても、自分が聞き手にまわる、もしくは相手が聞き上手ならそれなりに盛り上がる会話もできるものです。

もうちょっとレベルがあがると、自分が話しすぎないように会話のバランスを考えて聞き手に回ったりとかすればスムーズな会話が実現します。恋愛のハウツー本でも、多くの場合は相手の話を聞こうと書いてある本が多いと思います。

すごく言い訳がましいですが、ハウツーを提供してる会社なのでハウツー本には詳しいのです。

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続いて、ギラ

これはグループ魔法なので属性が近い人同士の会話のイメージです。例えば、エンジニア5人で飲みに行こうぜ、となった場合をイメージしてもらえると近いのかな。部の飲み会とかもそうですね。

共有しているコンテキストがあるので、それぞれの話題も比較的似通ったものになってきます。比較的、うまくバランスとって会話をし易いレベルの単位かなぁと思います。共通の話題が確実にあるので、それで盛り上がれば良い訳ですからね。上司の悪口なんかもまさにそう。

厄介なのは、イオの唱え方

さて、これがなかなか難しい。合コンとか立食パーティとかがそうですね。人数のというよりも、様々な属性の人が存在する場です。こういった場におけるコミュニケーションは非常に難易度は高いと思います。

まず問題として、共有しているコンテキストがない。かつ聞いてる側にまわりすぎるとただの空気的な存在になってしまう。となるとどうやってその場に参加をするのか、というのが課題になってきます。

ここで、グループ魔法を使うのはご法度ですよね。あるあるでいうと、合コンで同性同士で盛り上がりすぎてしまって相手を置いてけぼりにしちゃうとか。

いいんですよ、ある程度盛り上がってきたら個々人で話すとか。でもそこにいくまでには誰かがイオ系呪文を唱えないと場が動かない。そこでお互いを知るために強制的なイベントがいろいろあるのでしょう。まぁお約束になっている自己紹介なんかもそのうちの一つでしょう。

というわけで、どうやればイオナズンを唱えられるようになるのでしょうか!

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