lsyncd.conf.xmlは複数ホスト記述が可能

lsyncd.conf.xmlを書き直していたのですが、ちょっと新しい発見があったのでメモ。
１つの監視対象のディレクトリを複数ホストに記述したい場合、以下のような書き方ができることを発見しました。設定ファイルがスッキリしてよかった。

<lsyncd version="1.25">
  <settings>
    <logfile  filename="/var/log/lsyncd"/>
    <binary   filename="/usr/bin/rsync"/>
  </settings>
  <directory>
    <source path="/path/to/data/"/>
    <target path="host01::data"/>
    <target path="host02::data"/>
  </directory>
</lsyncd>

関連リンク

lsyncdで上限ファイル数を超えた時の対処策 - UNIX的なアレ
lsyncdをつかって簡単にファイル同期を - UNIX的なアレ