mavericksにversionup後のiTerm2の設定
Macに関して言うと、基本的にUnixとして使えれば問題ないぜ的な感じでは会ったので、昨日mavericksにバージョンアップしました。
とりあえず問題ないーと思っていたのですが、iTerm2からキーマップ周りのエラーが・・・!使えはしますが、とにかくアラートウィンドウが上がりまくります。というわけで設定しました。
やっていたキーマップの設定
iTerm2のときだけ、optionとcmdを入れ替えてます。
本当はこの手のキーリマップはあまり好きじゃないですが、mac上のemacs的にcommandがmetaキーになるのでそれに合わせたかった感じです。 (emacsやIDEなどOSXのキーマップが無視される中に関してはこの対象ではありません)
M-qとかemacs的にはよく使いますが、そのままターミナル上でやってしまうと、command + qなのでウィンドウ閉じちゃいます。
という悲しい出来事を何度も経験したので、入れ替えました。
設定は簡単
システム環境設定 > セキュリティとプライバシー > アクセシビリティ
の中にiTerm2をドラッグして、チェックボックスをONにすればOKです。以下の様な感じです。
他のアプリケーションでもちかいことで困ってた人はいるみたいですね。 ただバグではなく仕様変更なので、ちゃんと対応方法があってよかったです。
参考URL
http://www.tekrevue.com/2013/06/25/how-to-enable-access-for-assistive-devices-in-os-x-mavericks/