UNIX的なアレ

UNIX的なこととかいろいろ

vimはストラトで、emacsはレスポールという話

ふと思いつきで書こうと思ったネタなのです。エディタとギターの話が分かる人だけわかる内容。適当。

vimストラト

トラディショナルなスタイルを持ち、かつモダンなプレイスタイルにも対応できるストラトキャスターに対応するエディタはvim。3シングルという、不器用にも感じるピックアップ構成ですが演奏者が熟練した人であればむしろそっちのほうが表現力は広がる。

実際に、様々なギターを通って最終的にストラトに落ち着くギタリストも多い。古き良き部分を踏襲しつつも、進化を続ける素晴らしいギター。

僕の好きなギタリストもストラトを使ってる人が多い。

emacsレスポール

レスポールストラトよりもよりトラディショナルなスタイルを好む様に感じる。無骨で、ストラトほどの器用さはないけれどもレスポールを愛するギタリストはそれがトレードマークになる。

ジミー・ペイジとかスラッシュとか、レスポールを使用したギタリストはとにかく絵になる人がおおい。ただし、似合う人も限られる。ちなみに僕は死ぬほどレスポールが似合わない。悲しい。

eclipseIbanez感がすごい

なんだろう、eclipseIbanez感。この万能系ギターの走りというか。eclipseって、フロイドローズがついてて、ハム・シングル・ハムなピックアップ構成になってる感じがすごいする。

あと24フレットまでありそう。ちなみに、ESPがeclipseってギター出してます。

InnteliJ系のSuhr/TomAnderson感

InnteliJって標準でかなり調教されているイメージ。その点は、SuhrやTomAndersonのようなモダンなコンポーネントギターに近い感じがする。

パーツもその時にあったモダンなものを使い、古きを踏襲し、新しい概念をどんどん取り入れる。

そして、あと高い。

SublimeText2はVariaxかな

Variax自体は直接触ったことないのだけど、まぁなんか万能に化けてくれるイメージ。万能に化ける割には、使う敷居も低くさっと使える。

でも中身がなんかブラックボックス化されていてイマイチわからないという意見もある。それも含めてVariax感ある。

飽きた。とりあえず、ストラト派なのにemacs使っているという矛盾に気付いた。