StartupBaseのメンターをやってきた
つい先日、StartupBaseというイベントのメンターをやってきました。ビジコン的なイベントではあるのですが、ポイントは高校生以下ということ。今回参加している中で最年少は中学1年生の子もいました。
どういうことをするのか?
1チーム4名くらいで、4チームつくり2日間かけて事業を考えてプレゼンをします。実際に調査という名目で、街中に出ていろいろなアンケートをとったりヒアリングをしたりして事業の実現性やニーズなどを固めていくといった流れになります。その中でちょっとアイデアが出てきたかなーというあたりでメンターとしていろいろとアドバイスをするという感じでした。
実際にやってみて
彼ら・彼女らにとって、事業を自分らで考えて説明をするなんて当然人生で初めてだと思うんです。別に一生そんなことしなくても生きていけるし、人生の必修科目ではない。
でもやっぱりこの年齢でこういう場に飛び込むだけでもすごいと思いますし、これからとんでもない速度で成長するんでしょうね。中にはエンジニアになりたい!といっている子もいて高校生くらいの年齢でエンジニア志望の子が出て来る時代になったんだなぁなんてすごく嬉しくなりました。
やっぱりそういった子たちは全力で応援したいですし、個人的には特にエンジニア志望の子なんかは応援したくなってしまいます。実際にこの場で出会ってサービスを作っている子達も居るようで、そういった仲間が見つかるなんてのも良いですね。
またこんなイベントがあれば参加してみたいなぁなんて思っています。
※ 写真は掲載許可をもらっています